食と農をつなぐ団体

NPO法人日本都市農村交流ネットワーク協会

農山漁村と都市の交流を仲介します！
農林漁業の体験や地域の自然や文化にふれ、地元の人たちとの交流を楽しむ農山漁村の旅「グリーン・ツーリズム」の取組をもっと増やしたいと思っています。
　NPO 法人日本都市農村交流ネットワーク協会は、このグリーン・ツーリズムの実践と研究、都市住民による農村での体験学習、農村コミュニティ活動の支援を通じて「農のあるライフスタイル」を広げ、健全な食生活と食育活動、生きがいや健康づくりの推進、農業・農村の環境保全、村づくり、6次産業化の活性化、次世代の農業者づくりなどに寄与することを目的とするNPO 法人です。

〒 600-8127

京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83-1　「ひと・まち交流館 京都」２階　京都市市民活動総合センター内NO.91

http://gtnet.sakura.ne.jp/NC2/

ミュニシパリズム京都

地域の自治的なまちづくりを、市民自らが考え作り上げることを目的として、2020年に京都に設立された市民団体。
幅広い人達の参加を促し、研究者や自治体職員、政治家、専門家などと対等な討論ができるプラットフォームを目指しており、どのような社会を作りたいかというビジョンを描きつつ、問題解決への実践に取り組みます。現在、テーマごとに4つの部会が設けられており、その中のひとつに「食と農」部会があります。

ミュニシパリズム （Municipalism）とは、Municipal（地方政治）を軸に、政策決定プロセスを公にして市民の手に取り戻す為の直接民主主義的な社会運動のこと。ヨーロッパを中心に広がりつつあります。

https://municipalismkyoto.wordpress.com/

一般社団法人FEAST

一般社団法人FEAST（フィースト）は、総合地球環境学研究所（地球研）において実施された持続的な食農システムを研究する「FEASTプロジェクト」が終了した2021年3月に、その研究および地域への連携を維持するために、メンバーによって設立された団体です。
地球研のFEASTプロジェクトでは、食が持続可能である為には、食料の生産・分配・管理する仕組みの「転換」が必要であり、様々な市民と行政、研究者の協業が重要であるとして、日本、タイ、ブータン、中国など各地でリサーチアクション型の調査・研究を行ってきました。（活動期間は2016～2020年度）
当FPC京都は、FEASTプロジェクトが「京都でも海外のFPCのような組織を作りたい」と、セミナーやワークショップを重ねて基盤づくりをしたという経緯があります。

京都市北区上賀茂本山457-4　総合地球環境学研究所内

https://www.feastproject.org/?lang=ja