学校や幼稚園・保育園などの給食に地元産の有機農産物を使い、子どもたちに豊かな食を提供すると共に、地域の有機農業振興、多様な人々のつながりをはかる「オーガニック給食」が大きな注目を集めています。

『有機給食スタートブック　考え方・全国の事例・Q&A』 靏理恵子・谷口吉光（編著）,  農文協
が、出版されました（2023/4/5）。

オーガニック給食を実践に移すには、地域の特性、様々な困難もある中、本書では全国の事例、実現のためのQ&A、ブックガイドなどが盛り込まれています。

また、食と農の未来会議・京都メンバーの真貝も、小さなコラムを２つ書かせていただいています。
「ミツバチとこどもの健康」p34〜、
「市民が地域の食を作る『フードポリシー・カウンシル』の可能性」 p182〜。
ぜひご高覧ください。

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